ステップ2: サブスクリプションの作成

Corporate GL、Corporate PlanningおよびFinancial Closeのビューポイントを含むメンテナンス・ビューを作成した後に、Corporate PlanningおよびFinancial Closeビューポイントのサブスクリプションを作成すると、Corporate GLビューポイントで変更が行われた際に、サブスクリプション要求が自動的に生成され、同じ変更が他の2つのビューポイントでも行われます。

  1. 「ビュー」から「Product Maintenance」をクリックします。
    スクリーンショットは、ハイライト表示された「Product Maintenance」ビューを示しています
  2. 「Plan」タブでビューポイント・アクションをクリックし、「検査」を選択します。
    スクリーンショットは、「検査」がハイライト表示されたビューポイント・アクション・メニューを示しています
  3. 「サブスクリプション」タブで、「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、「サブスクリプション」タブの「作成」ボタンを示しています
  4. 「サブスクリプション」ウィザードで、「ソース・ビューポイント」ドロップダウン・メニューをクリックし、「製品のメンテナンス」ビューの「Corporate GL」ビューポイントを選択します。ソース・ビューポイントを選択すると、ソース・ビューおよびビューポイントとともにサブスクリプション名が自動的に移入されます。オプションで説明を入力し、「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、Corporate GLビューポイントが選択されていることを示しています

    サブスクリプションがサブスクリプション・インスペクタに表示されます。

  5. 次に、要求の担当者を指定します。「編集」をクリックします。
    スクリーンショットは、「編集」ボタンがハイライト表示されたサブスクリプション・インスペクタを示しています
  6. サブスクリプション・インスペクタで、次のアクションを行います。
    1. 「要求担当者」ドロップダウン・メニューをクリックし、サブスクリプション要求を割り当てる個人を選択します。このシナリオでは、Corporate Planningデータ・マネージャのMartin Conwayを選択しています。
    2. 「自動送信」チェック・ボックスを選択します。
    3. 「保存」をクリックし、「閉じる」をクリックします

    スクリーンショットは、要求担当者としてMartin Conwayが選択されていることを示しています
  7. 「Close」タブで、ステップ2から6を繰り返し、次のように設定された別のサブスクリプションを作成します。
    • 「ソース」ビュー: Product Maintenance
    • 「ソース」ビューポイント: Corporate GL
    • 要求担当者: Alex Smith (Financial Closeデータ・マネージャ)
    • 「自動送信」: True

    スクリーンショットは、このステップで説明されているように設定された、「Close」タブのサブスクリプションを示しています