ステップ1: メンテナンス・ビューの作成

  1. 「ビュー」で、「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、「作成」ボタンがハイライト表示された「ビュー」ウィンドウを示しています
  2. メンテナンス・ビューの名前と説明を入力し、「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、ビューの作成ウィザードを示しています

    メンテナンス・ビューがビュー・インスペクタに表示されます。

  3. ビュー・インスペクタの「定義」タブで「作成」をクリックして、メンテナンス・ビューのビューポイントを定義します。
    スクリーンショットは、ビュー・インスペクタを示しています
  4. 「アプリケーション・ディメンション」で、ドロップダウン・リストを使用して、ビューポイントを作成するディメンションを選択します。このシナリオでは、Financials CloudアプリケーションのCorporate Productディメンションを選択します。
    スクリーンショットは、ドロップダウン・メニューに表示されたCorporate Productディメンションを示しています
  5. ビューポイントの名前、およびオプションで説明を入力し、「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、「Corporate GL」という名前を示しています

    ビューポイントが「ドラフト」モードでビューポイント・インスペクタに表示されます。

  6. ビューポイント・インスペクタから、「編集」をクリックします。
    スクリーンショットは、ビューポイント・インスペクタの「編集」ボタンを示しています
  7. 「ノード・セット」で、ドロップダウン・メニューを選択し、ビューポイントのノード・セットを選択します。このシナリオでは、「ALL CORPORATE PRODUCTS | V1」を選択します。
    スクリーンショットは、「ノード・セット」ドロップダウン・メニューを示しています

    ノード・セットを選択すると、階層セットが自動的に移入されます。

  8. 「保存」をクリックします。
    スクリーンショットは、「保存」ボタンがハイライト表示されたビューポイント・インスペクタを示しています

    「バインド・ステータス」フィールドが更新され「ノード・セットのバインド済」と表示されます(これは、ビューポイントに、Productsディメンションにバインドされたノード・セットが含まれることを示します)。バインディング・ルールの理解を参照してください。

  9. ビュー・インスペクタから、ステップ3から8を繰り返して、次のディメンションのビューポイントを作成します。
    ビューポイント名 ビューポイントの説明 アプリケーション ディメンション ノード・セット
    Plan Plan Corporate Planning Product Product
    Close Close Financial Consolidation and Close Product Product

    スクリーンショットは、Corporate GL、PlanおよびCloseのビューポイントが表示されたビュー・インスペクタを示しています