視点の削除

Caution:

視点を削除できます。ただし、視点に関連付けられているすべてのデータが削除され、削除された視点の計算履歴を計算分析ページで参照できなくなることに注意してください。

視点を削除するには:

  1. 計算コントロール・ページで、削除する視点を選択します。

    必要に応じて、削除する複数の視点を選択できます。たとえば、会計年度末に前年の12期間の実績および予測をクリアする場合があります。

  2. 「POVの削除」アイコンをクリックするか、「アクション」「削除」の順に選択します。

  3. 「確認」ダイアログ・ボックスで「OK」をクリックして、削除を続行することを確認します。

  4. オプション: 「ジョブ」コンソールに移動し、視点が正常に削除されたことを確認します。

    「視点の削除」ジョブは、「ジョブ」コンソールに「完了」または「エラーで完了」ステータスとともに表示されます。ジョブを選択して、ジョブについての詳細を表示したり、発生したエラーをトラブルシューティングすることができます。視点ジョブの表示を参照してください。複数のPOVを削除した場合、削除されたPOVごとに個別のジョブが作成されます。

Note:

「視点の削除」REST APIまたは"deletePointOfView" EPM自動化コマンドを使用して、視点を削除することもできます。Oracle Enterprise Performance Management CloudのREST API視点の削除およびOracle Enterprise Performance Management Cloud EPM自動化の操作deletePointOfViewを参照してください。