補足診断情報をCSVファイル、テキスト・ファイルおよびレポートの形式でエクスポートし、単一のファイルに圧縮して、その後、ローカル・マシンにダウンロードできます。
収集される情報の一般的なタイプは、アプリケーションの構造およびその実行特性に関連するメタデータ、集約データおよび統計データです。情報は、診断およびサポートのために収集されます。機密情報および実際のデータは収集されません。Oracleサポートと連携して問題を診断する際は、このファイルの提供を求められる場合があります。
「診断のエクスポート」ジョブを実行するには:
「ジョブ」コンソールで、「アクション」ドロップダウンをクリックし、「スケジュール」を選択します。
ジョブのスケジュール・ページの「一般」タブで、次の情報を指定します:
このジョブのタイプ: 「診断のエクスポート」を選択します。
このジョブをいつ実行しますか?: 「今すぐ実行」を選択します。
ジョブを後で実行するようにスケジュールする場合は、後で実行するジョブのスケジュールを参照してください。
「診断のエクスポート」ジョブが「ジョブの詳細」タブに表示されます。「次」をクリックします。
「確認」タブで、「終了」をクリックします。
「診断のエクスポート」ジョブが作成され、「処理中」という初期ステータスで「ジョブ」コンソールに表示されます。ステータスが「完了」に変わったら、ファイルをダウンロードできます。
「診断のエクスポート」ファイルをダウンロードするには:
「ジョブ」コンソールの上部にある「概要」カードをクリックします。
アプリケーション・ページの「概要」タブで、「アクション」ドロップダウンをクリックし、「受信ボックス/送信ボックス・エクスプローラ」を選択します。
「受信ボックス/送信ボックス・エクスプローラ」で、Pcm_Supplemental_Diagnostics.zip
を選択し、をクリックして、「ファイルのダウンロード」を選択します。
ダウンロードで、Pcm_Supplemental_Diagnostics.zip
をクリックします。
エクスプローラに、PCM_Supplemental_Diagnosticsフォルダが作成されます。このフォルダを展開し、Model_Statisics.csv
ファイルをクリックしてExcelで開きます。