exportMapping

特定のディメンションまたは場所のマッピング・ルールをエクスポートして、マッピング・ルール・ファイルを作成します。マッピングをエクスポートする、受信ボックス内のファイルの名前と場所(たとえば、inbox/exportedAccountMap.txtまたはinbox/france sales/exportedAccountMap.txt)を指定する必要があります。

downloadFileコマンドを使用して、エクスポートされたマッピング・ファイルをローカル・コンピュータにダウンロードします。

適用対象

Planning、Planningモジュール、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting、Account Reconciliation、Profitability and Cost Management、Enterprise Profitability and Cost Management、Sales PlanningおよびStrategic Workforce Planning。

必要な役割

  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー

使用方法

epmautomate exportMapping DIMENSION_NAME|ALL FILE_NAME LOCATION。ここで:

  • DIMENSION_NAME|ALLは、マッピングのエクスポート元のソース・ディメンションです。マッピングのエクスポート元のディメンション名を指定するか、ある場所のすべてのディメンションからマッピングをエクスポートする場合はALLを指定します。

  • FILE_NAMEは、送信ボックス内のマッピング・ファイルと場所の一意名です。

  • LOCATIONは、マッピング・ルールがエクスポートされるデータ管理の場所です。

例

  • epmautomate exportMapping Account inbox/exportedAccountMap.txt "France Sales"
  • epmautomate exportMapping ALL "inbox/france sales/exportedAccountMap.txt" "France Sales"