export metadataタイプのジョブで指定された設定を使用して、メタデータをファイルにエクスポートします。エクスポートされたデータを含むファイルはデフォルトのダウンロード場所に格納されます。そこからローカル・コンピュータにダウンロードできます。
オプションで、エクスポートされたデータのファイル名を指定できます。これはデフォルト・ファイル名(メタデータのエクスポートに使用されるジョブ名)より優先されます。メタデータはZIPファイルとしてのみエクスポートされます。
適用対象
Planning、Planningモジュール、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting、Enterprise Profitability and Cost Management、Strategic Workforce PlanningおよびSales Planning。必要な役割
サービス管理者使用方法
epmautomate exportMetadata JOB_NAME [FILE_NAME]。ここで、JOB_NAMEは、アプリケーションに定義されたジョブ名です。FILE_NAMEは、メタデータのエクスポート先のZIPファイルの名前です。
downloadFileコマンドを使用して、このファイルをローカル・サーバーにダウンロードします。
例
epmautomate exportMetadata dailyAccountexport Accountexport.ZIP