loadData

profitinboxにあるファイルを使用して計算キューブにデータをロードします。

uploadFileコマンドを使用して、profitinboxにファイルをロードします。

適用対象

Profitability and Cost Management

必要な役割

「サービス管理者」「パワー・ユーザー」

使用方法

epmautomate loadData APPLICATION_NAME dataFileName=File_Name PARAMETER=VALUE。ここで:
  • APPLICATION_NAMEは、データをロードするProfitability and Cost Managementアプリケーションの名前です
  • dataFileName=File_Nameには、profitinboxにあるデータ・ロード・ファイルを指定します。

    データ・ファイル名は二重引用符で括る必要があります。

  • PARAMETER=VALUEには、データをロードするためのランタイム・パラメータとその値を指定します。パラメータと値のペアをプロセスの必要に応じて指定します。有効なパラメータと値は次のとおりです。

    • clearAllDataFlag=true|falseは、アプリケーション・キューブの既存データをクリアするかどうかを指定します
    • dataLoadValue=OVERWRITE_EXISTING_VALUES|ADD_TO_EXISTINGは、既存データの処理方法を指定します

epmautomate loadData BksML12 dataFileName="data1.txt"clearAllDataFlag=true dataLoadValue="OVERWRITE_EXISTING_VALUES"