setSubstVars

アプリケーション・レベルまたはキューブ・レベルで代替変数を作成または更新します。

このコマンドを使用して代替変数に複数の値または関数を設定することはできません。

適用対象

Planning、Planningモジュール、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting、Enterprise Profitability and Cost Management、Sales PlanningおよびStrategic Workforce Planning。

必要な役割

サービス管理者

使用方法

epmautomate setSubstVars CUBE_NAME SUBSTVAR=VALUE [SUBSTVAR=VALUE]。ここで:

  • CUBE_NAMEは、代替変数が作成または更新されるキューブ(Plan1、Plan2など)です。アプリケーション・レベルで代替変数を設定または更新するには、キューブ名のかわりにAllを使用します。

  • SUBSTVARは、値が設定または更新される代替変数の名前です。

  • VALUEは、新しい代替変数の値です。

例

  • アプリケーション・レベルでの代替変数の作成または更新: epmautomate setSubstVars ALL CurYear=2015 CurPeriod=Jan

  • キューブ・レベルでの代替変数の作成または更新: epmautomate setSubstVars Plan2 CurYear=2013 CurPeriod=Jan