クライアントおよびユーティリティを使用できるかどうかは、現在のOracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management環境またはOracle Fusion Cloud Enterprise Data Management環境によって異なります。たとえば、Oracle Smart View for OfficeおよびFinancial Reportingは、すべてのクライアントおよびユーティリティに適用されるわけではありません。
次のコンポーネント、ユーティリティおよびテンプレートをダウンロードできます:
使用可能なすべてのクライアントおよびユーティリティ
これは、使用可能なすべてのクライアントおよびユーティリティのリストです:EPM自動化によってサービス管理者は、コマンド・ウィンドウを介して環境にアクセスし、アプリケーションのエクスポートや、エクスポートされたアプリケーションのデスクトップへのダウンロードなどのビジネス・アクティビティを自動化できます。詳細は、Oracle Smart View for Office (Mac and Browser)のデプロイと管理のEPM自動化についてを参照してください。
Smart Viewは、環境専用に設計されたMicrosoft Office共通インタフェースを提供します。
Enterprise Profitability and Cost Managementは、Smart Viewバージョン22.100以降でのみサポートされています。Smart View (Mac and Browser)のサポートは、将来の更新で導入されます。
注:
ブラウザベース・バージョンのExcel 365およびExcel 365 for Macで、Smart View (Mac and Browser)を使用できます。次の情報ソースを参照してください。次のサービス固有の拡張機能を使用できます。
プランニング拡張機能には、Excelインタフェース内からディメンション管理などのアプリケーション管理アクティビティを実行できるようにするプランニング管理拡張機能、およびExcelインタフェース内からディメンション管理などのアプリケーション管理アクティビティを容易にするPlanningアプリケーション・テンプレートが含まれます。
Excelインタフェース内からディメンション管理などのアプリケーション管理アクティビティを実行できます。プランニング管理拡張機能とも呼ばれています。
ユーザーがExcelインタフェースから照合コンプライアンス・トランザクションを管理できるようにします。
ユーザーがExcelインタフェースから補足データ管理を実行できるようにします。
ユーザーがExcelインタフェースからタスクを更新できるようにします。
ユーザーがデータ収集プロセスを管理し、仕訳を操作できるようにします。
Microsoft Officeスイート内からの割当済タスクの実行およびモデル・データの分析をユーザーができるようにします。
戦略モデリングはSmart Viewの拡張機能で、ユーザーがPlanningモジュールの1つである戦略モデリングと対話できるようにします。
予測プランニングはSmart Viewの拡張機能であり、有効なフォームを使用して、履歴データに基づいてパフォーマンスをプレディクトできます。
サンプルのレポート・パッケージ、管理レポート、ディメンション・ファイル、データ・ロード・ファイルおよびPlanningモジュールのサンプル・アプリケーションを提供します。
Planning、Planningモジュールおよびフリーフォームのクライアント
Account Reconciliationのクライアント
Enterprise Profitability and Cost Managementのクライアント
Enterprise Profitability and Cost Managementは、Smart Viewバージョン22.100以降でのみサポートされています
Financial Consolidation and CloseおよびTax Reportingのクライアント
Profitability and Cost Managementのクライアント
Narrative Reportingのクライアント
Enterprise Data ManagementおよびOracle Enterprise Data Management Cloudのクライアント
EPM自動化
Sales Planningのクライアント
Strategic Workforce Planningのクライアント