環境バックアップとアーティファクト・スナップショットの違い

環境バックアップは物理レベルで作成され、すべてのアーティファクトおよびデータが含まれる一方、アーティファクト・スナップショットはアプリケーション・レベルで作成され、すべてのデータは含まれますが、一部のアーティファクトは含まれません。

環境バックアップの目的は次のとおりです:

  • 環境バックアップが作成されたときとまったく同じ状態に、最も効率的で信頼性の高い方法で環境をリストアする
  • 障害回復や本番からテストへの移行のために環境を別の環境にクローニングして、ターゲット環境をソース環境とまったく同じ状態にする

アーティファクト・スナップショットの目的は次のとおりです:

  • 環境間(たとえば、テストから本番へ、またはその逆)の増分移行の実行
  • 一部のアーティファクトが意図的に除外されているテンプレートまたはサンプル・アプリケーションのインポート

Note:

  • 最後のメンテナンス・ウィンドウ以降、環境が使用されていない場合、アーティファクト・スナップショットは作成されません。ただし、環境が14日間使用されていない場合は、新しいアーティファクト・スナップショットが作成されます。

  • 移行を使用すると、アーティファクトはいつでも手動でバックアップできます。移行の管理のアーティファクトおよびアプリケーションのバックアップを参照してください。
  • 日次メンテナンスが開始されると、アプリケーションはメンテナンス・モードに入ります。日次メンテナンスの管理を参照してください。