環境を作成する場合は、場所、環境のタイプおよびアクセスに影響する選択など、環境に関する複数の決定事項が示されます。
新しい環境を作成するには:
- ホーム・ページの「アプリケーション」タブの「マイ・アプリケーション」で、Oracle Enterprise Performance Management Cloudアカウントをクリックします。
- アプリケーション・コンソールで、左ペインの「環境」をクリックします。
- 「作成」をクリックして、新しい環境を作成します。
- 「環境の作成」ページで、次の詳細を指定します:
- デフォルト・リージョンを確認するか、リストから別のリージョンを選択します。
- インスタンスの「名前」を入力します。この名前は後で変更できません。
- 「インスタンス・タイプ」を選択します。使用できる環境タイプは、購入したサブスクリプションによって決まります。
- 別のユーザーをサービス管理者として割り当てる場合は、「管理者の電子メール」、「管理者の名」および「管理者の姓」を追加します。
- 「作成」をクリックします。
- この環境がリストに表示されます。環境作成の進行状況は、作業リクエストのステータスを表示することで追跡できます。初期状態は「作成中」です。「環境の作成」作業リクエストが成功すると、サインイン手順が記載されたようこそ電子メールが、環境作成時に入力した管理者の電子メール・アドレスに送信されます。
- 環境が作成されると、本番インスタンスとテスト・インスタンスの両方がリストに表示されます。