EPM Cloud環境の作成

EPM Cloudサブスクリプションでは、2つの環境(1つはビジネス・プロセスのテスト・バージョンをホストし、もう1つは本番バージョンをホストする)で構成される1つのインスタンスに対する権利が付与されます。インスタンスを作成すると、Oracle Fusion Cloud EPMにより、これらの環境が自動的に作成されます。次を参照してください。EPM Cloudサブスクリプションのサービス・インスタンスを作成するときに、インスタンス名を指定します。インスタンス名は、環境にアクセスするためのURLの一部になります。インスタンスを作成した後、インスタンス名を変更し、その結果、環境のURLを変更する場合があります。次を参照してください。

Oracle Enterprise Performance Management Cloudサブスクリプションでは、2つの環境(テスト用と本番用)を含む1つのインスタンスが付与されます。インスタンスを設定すると、EPM Cloudでは、これらの環境が自動的に作成されます。EPM Cloudインスタンスを作成するには、クラウド・アカウント管理者役割が必要です。次を参照してください: