操作メトリック

次の図は、アクティビティ・レポートの操作メトリックを示しています:
操作メトリック

日次メンテナンス所要時間(分単位)

環境内での日次メンテナンスの実行にかかる所要時間。この情報を使用して、日次メンテナンス・ウィンドウを外してジョブをスケジュールできます。

更新のスキップ要求

環境に対して現在指定されている、更新のスキップ要求をリストします。これらは、最大で3回の連続するサイクルに対する、環境への月次更新の適用をスキップする要求です。環境に設定された更新のスキップは、新しいアクティビティ・レポートが生成されるまでリストされません。

お客様は、EPM自動化またはREST APIからskipUpdateコマンドを発行します。詳細は、次を参照してください:

  • Oracle Enterprise Performance Management Cloud EPM自動化の操作skipUpdate
  • Enterprise Performance Management CloudのREST API更新のスキップ