スキルのトレーニング

スキルのトレーニングは、EPMデジタル・アシスタントでのスキルのカスタマイズで実行する最後のタスクです。さらに、発話またはエンティティを将来変更して拡張スキルに変更を加える場合は、これらの変更が有効になるようにスキルをトレーニングする必要があります。

Oracle Digital Assistantには2つのトレーナ・モデルがありますが、トレーナTmがOracle SaaS (Software as a Service)スキルの推奨モデルであるため、これを使用してください。

  1. Oracle Digital Assistantで、変更した拡張スキルを開きます。トレーニングされていない拡張スキルの横には、感嘆符アイコンが表示されます。
    トレーニングの感嘆符アイコン
  2. トレーニングをクリックします。トレーニング・ダイアログに、トレーナ・モデルの選択肢が表示されます。
    トレーニング・ダイアログおよびトレーナTmの選択
  3. トレーナTm「送信」の順にクリックします。