Tax Reporting用EPMデジタル・アシスタントを使用して実行できるタスクのサマリーを示します。
管理者はOracle Digital Assistant開発環境で発話をレビューし、必要に応じて発話を追加および調整できます。
表17-1 Tax Reportingのタスク
タスク | アシスタントでの入力 | さらに学習 |
---|---|---|
POVの表示または変更 |
POVを表示.。次にオプションを選択します | |
キューブの表示または変更 |
POVを表示。キューブを変更します | キューブの操作 |
決算ステータスを参照 |
決算ステータスを表示。次に、タスクを表示してオプションを選択します | 決算ステータスを参照 |
特定の期間および年に対する勘定科目の表示。指定金額だけ、または指定金額までの勘定科目の増額、減額または更新。 |
期間、年に対する勘定科目は何か イタリック体のテキストを実際の勘定科目、期間および年に置換します。「だけ」のかわりに「まで」も使用できます。 勘定科目を金額だけ増額 勘定科目を金額だけ減額 勘定科目を金額だけ更新 |
勘定科目の表示 |
データの連結 |
エンティティ、シナリオ、年、期間のデータを連結
イタリック体のテキストを実際のエンティティ、年および期間に置換します |
データの連結 |
現在のPOVに対するルールの実行 |
ルール ルール名を計算
イタリック体のテキストを実際のルール名に置換します |
ルールの実行 |
レポートの生成 |
レポートの生成 タスク・マネージャ・レポートの生成 レポートreport_nameの生成 |
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ジョブの詳細へのアクセス |
ジョブのステータスは何か job_typeジョブのステータス 昨日実行したジョブはあるか |
ジョブ・ステータスおよびジョブ詳細へのアクセス |