ノート・テンプレートが表示されます。
既存のノート・テンプレートを挿入する場合、レポートのグローバルPOVがノート・テンプレートに追加されます。ノート・テンプレートの一般プロパティが含められますが、書式設定プロパティはレポートの挿入済ノート・テンプレートに固有のものとなります。
ノート・テンプレート名は、すべてのレポートおよびデータ・ソース間で一意である必要があります。たとえば、「名前」: 「パフォーマンス・サマリー」となります。ノート・テンプレートを作成すると、保存されます。ノート名は変更できません。
オプション: 「ノート・テンプレート」の摘要は、差異サマリーおよびパフォーマンス・トレンドなどのレポートを基に指定できます。
注:
ノート・テンプレート・エディタで、次のいずれかの処理を実行した場合、ノート・テンプレートが保存されます。
レポートの保存
ノート・エディタをクローズしてレポート設計キャンバスに戻る
「処理」で「編集」メニューを選択し、別のレポート・オブジェクトを編集
プロンプトが表示されるため、新規ノート・テンプレートを作成する場合は、ノート・テンプレートの保存を参照してください。
注:
ノート・テンプレートを作成して保存すると、ノート・テンプレート名は変更できなくなります。
ノート・テンプレートPOVのディメンションを設定し、テンプレートからノートが作成された後は、ディメンション・レイアウトを変更できません。
ノート・テンプレートでは、レポートから入力されたすべてのノートに使用可能な元のPOVディメンションが指定されます。
ノート・テンプレートの作成を続行するには、プロパティの設定を参照してください。