注:
レポート、他のブック、Word文書およびPDF文書がサポートされています。
注:
「右へ移動」 - および「左へ移動」 - ボタンを使用して、右側の「選択済」文書ペイン内の文書を追加または削除できます。
最初に文書を選択した後に、必要に応じて同じ文書を複数回追加できます。
「データ・ソース」セクションには、選択したレポートおよびブックのデータ・ソースが表示されます。
注:
「ディメンションの選択」または「ディメンション・レイアウト」で使用可能なディメンションは、「データ・ソース」ドロップダウンの選択肢に基づきます。
セクションを使用して、複数の文書を1つの共通目次エントリにグループ化し、共通の視点に対してレポートを実行できます。
ブック・デザイナを使用して、追加のセクションを作成できます。
デフォルト・セクションのPOVは、後でブック・デザイナで定義できます。
注:
ブックに複数のデータ・ソースが含まれる場合は、ブック・デザイナで、「処理」メニューから「データ・ソースの管理」を選択してデータ・ソースを手動で追加する必要があります。そうしないと、追加のデータ・ソースがあるレポートまたはブックに対して、データ・ソース<data source name>
は使用可能なデータ・ソースではありませんという検証エラーが発生します。データ・ソースの管理を参照してください。
たとえば、次のイメージでは、文書「Sample Report 1」と「Sample Report 4」が選択され、「Segments」というデフォルト・セクションがユーザー・インタフェースに定義されています。
レポートを選択した後に、ブック・デザイナ・ウィンドウを表示できます。
その結果、ブック・デザイナのレイアウトには、「Segments」というセクションに、2つのサンプル・レポートが子ノードとして表示されます。
ブック・デザイナで、「Segments」というデフォルト・セクションのPOVを定義できます。
注:
文書をブックに追加すると、その文書はライブラリへのリンクを参照します。実際の文書はブックにコピーされません。
ただし、目次定義はブックにコピーされ、ライブラリのソース文書にはリンクされません。
次のチュートリアル・ビデオを視聴して、ブックを作成する方法を学習します。
-- Narrative Reportingでのブックの作成.
ブックを使用すると、1つ以上のレポート、ブックおよび他の文書をグループ化して、単一のPDF出力を生成できます。このビデオでは、Narrative Reportingでブックを作成する方法を学習します。