カスタム・テンプレートに対してディメンション間、ディメンション、ディメンション(複数)、メンバー、メンバー(複数)またはメンバー範囲の設計時プロンプトを作成する場合は、プロンプトを密ディメンションおよび疎ディメンションに対して表示するか、密ディメンションのみまたは疎ディメンションのみに対して表示するかを指定する必要があります。
制限を定義するには:
ディメンション間
ディメンション
メンバー
メンバー(複数)
メンバー範囲
UDA
これらのオプションの1つを選択すると、「制限の定義」タブが表示されます。
「密度」でオプションを選択します。
疎の表示 - DTPに疎ディメンションのみを表示します
密の表示 - DTPに密ディメンションのみを表示します
両方 - DTPに密と疎の両方のディメンションを表示します
「ディメンション・タイプ」でディメンション・タイプを選択し、選択したディメンション・タイプのみを表示するように設計時プロンプトを制限します。
たとえば、勘定科目、エンティティおよび年のメンバーのみをユーザーに入力させたい場合、「ディメンション・タイプ」でこれらのディメンションを選択します。入力のためのプロンプトが表示されるときに表示されるディメンションは、タイプが勘定科目、エンティティおよび年のもののみです。
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