@ENDSWITHは、文字列が指定された接尾辞で終わるかどうかをテストします。
DTPタイプ:
@ENDSWITHは、ブール・タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@ENDSWITH(String,Suffix)
パラメータ:
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
String |
設計時プロンプトまたはテキスト |
Suffix |
設計時プロンプトまたはテキスト |
例:
[DTP_end]=@ENDSWITH([Mbr1],[String1])
ここで:
[Mbr1]は、チェック済プロンプトであるメンバー・タイプのDTPです。
String1は、チェック済プロンプトである文字列タイプのDTPです。
次の値が入力だとします。
[Mbr1]: "Joe Smith"
[String1]: "Smith"
この例では、[DTP_end]は"true"を返します。