@EVALUATE
は、式の結果を返します。
DTPタイプ:
@Evaluate
は、数値または整数タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@EVALUATE(Value1,Operator,Value2)
パラメータ:
パラメータ | 説明 |
---|---|
Value1 |
設計時プロンプトまたは数値を返す関数 |
Operator |
+、-、/または* |
Value2 |
設計時プロンプトまたは数値を返す関数 |
例:
[Eval_num_add]=@EVALUATE([num1], "+",[num2])
ここで:
[Eval_numadd]
は、チェック済プロンプトでない数値タイプのDTPです。
[num1]
は、数値タイプのプロンプト可能なDTPです。
演算子は、+です。
[num2]
は、数値タイプのプロンプト可能なDTPです。
次の値が入力だとします。
[num1]
: "100"
[num2]
: "10"
この例では、[Eval_numadd]
は"110.0"を返します。