@ISSANDBOXED
は、現在のアプリケーションがサンドボックス化されているかどうかを判別します。
DTPタイプ:
@ISSANDBOXED
は、ブール・タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@ISSANDBOXED(CubeName)
パラメータ:
パラメータ | 説明 |
---|---|
CubeName |
設計時プロンプトまたはテキスト |
例:
[Sand1]=@ISSANDBOXED([cube1])
ここで:
[Sand1]
は、チェック済プロンプトでないブール・タイプのDTPです。[cube1]
は、文字列タイプのプロンプト可能DTPです。[cube1]:Plan1
と想定します。この例では、キューブ"Plan1"でサンドボックスが有効な場合、[Sand1]
はtrueを返し、キューブ"Plan1"でサンドボックスが有効でない場合、falseを返します。