@IsVariable

@ISVARIABLEは、引き数が変数かどうかを判別します。

DTPタイプ:

@ISVARIABLEは、ブール・タイプのDTPに割り当てることができます。

構文:

@ISVARIABLE(Argument)

パラメータ:

パラメータ 説明
Argument DTPタイプ: メンバー、メンバー(複数)、文字列、数値、パーセント、整数、数値としての文字列、数値としての日付

例:

[isVar_mbr]=@ISVARIABLE([Mbr1])

ここで:

  • [isVar_mbr]は、チェック済プロンプトでないブール・タイプのDTPです。

  • [Mbr1]は、メンバー・タイプのプロンプト可能なDTPです。

[Mbr1]の入力が"{Version}"とします。

この例では、[isVar_mbr]は"true"を返します。