スクリプト・モードでの編集時に使用可能なオプション

Table 4-2 スクリプト・モードでの編集時に使用可能なオプション

アイコン 説明 関連項目
行番号の表示

行番号の非表示

スクリプトの行番号を表示または非表示にします。行番号はデフォルトで表示されています。  
関数の挿入 関数とそのパラメータの挿入

関数には、自動推奨機能があります。関数の最初の数文字を入力して、[Ctrl]を押しながら[Space]を押すと、推奨内容が表示されます。推奨内容のいずれかを選択し、[Enter]を押して、関数を完成させます。

関数の操作
ディメンション間メンバーの挿入 ディメンション間メンバーを挿入します コンポーネントへのメンバーおよび関数の追加
メンバーの範囲 ディメンションから選択されたメンバーの範囲を挿入します コンポーネントへのメンバーおよび関数の追加
変数の挿入 変数を挿入します 変数の操作
スマートリストの挿入 スマート・リストを挿入します スマート・リストの操作
テンプレートの編集 テンプレートを編集します システム・テンプレートの操作
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フォーマット・コード コードをフォーマットします

コードをフォーマットすると、スクリプトの行がグループ化されてインデントされ、空白行が削除されます。

 
構文の確認 構文を確認します  
折返し スクリプトを折り返し、ページのスクロールが必要なスクリプトの長い行が同じページで複数の行に表示されるようにします  
コード補完オン

コード補完オフ

コード補完オン/コード補完オフ

コードを完成させるための推奨内容を有効にするか抑制します

たとえば、コード補完を起動するには、FIXと入力した後に、[Shift]キーを押しながら[Space]を押します。そうすると、Calculation Managerによって() ENDFIXが入力されます。

 
置換 スクリプトのテキスト文字列を検索および置換します ビジネス・ルール・スクリプト内のテキスト文字列の検索
検索 テキスト文字列を検索する際、「大文字/小文字の一致」または「完全に一致する単語」を選択します ビジネス・ルール・スクリプト内のテキスト文字列の検索