インポート・オプションでは、アップロードしたファイルおよびスナップショットからデータを環境にインポートする条件を指定します。
データをインポートするためのデフォルト動作:
- 移行では、インポート中に宛先の場所でのターゲット・ディメンション・メンバーの検証を常にスキップします。
- 移行では、最大エラーしきい値として100を使用します。
インポート・オプションを設定するには:
- 「移行」にアクセスします。ライフサイクル管理用の移行へのアクセスを参照してください。
- 「スナップショット」、(「移行オプション」)の順にクリックします。
- グループおよびメンバーシップ情報をインポートする方法を指定します。使用可能なオプションは次のとおりです:
- 作成または更新
「アクセス制御」で新規グループを追加するか、既存のグループのグループ・メンバーシップを更新します。また、アプリケーションの役割をユーザーおよびグループに割当または割当解除します。
- 作成
新規グループを追加します。既存のグループに対する変更はインポートされません。また、アプリケーションの役割をユーザーおよびグループに割り当てます。
- 更新
インポート・ファイルの情報に基づいて既存のグループを変更します。新規グループは追加されません。また、アプリケーションの役割をユーザーおよびグループに割当または割当解除します。
- 削除
インポート・ファイルにある既存のグループを削除します。また、アプリケーションの役割をユーザーおよびグループから割当解除します。
- 完了したら、「保存して閉じる」をクリックします。