変更履歴レポートを使用して、元のスナップショットの作成後に変更されたアーティファクトを識別します。変更されたアーティファクトの識別は、新規スナップショットを作成して、アーティファクトに加えられた変更をバックアップする際に役立ちます。
サービスではこのレポートを自動的に生成して、すべてのユーザーによって変更されたすべてのアーティファクトをリストします。レポートを再生成して、特定のアーティファクトのみ、または特定のユーザーが変更したアーティファクトのみをリストできます。
変更履歴レポートを表示するには:
- 「移行」にアクセスします。ライフサイクル管理用の移行へのアクセスを参照してください。
- 「スナップショット」をクリックして、スナップショットを選択します。
- (アクション)をクリックして、「変更履歴」を選択します。
変更履歴レポートが表示されます。
- オプション: 必要に応じて、レポートをフィルタします。
- 「アーティファクト名」に名前を入力して、特定のアーティファクトのレポートを表示します。
- 「変更者」にユーザー名を入力して、特定のユーザーが変更したアーティファクトをリストするレポートを生成します。
- オプションl: アーティファクトをエクスポートします。
- エクスポートするアーティファクトを選択します。
- レポートにリストされたすべてのアーティファクトを含むスナップショットを作成するには、「すべて選択」をクリックします。
- 特定のアーティファクトを含むスナップショットを作成するには、スナップショットに含めるアーティファクトごとに、アプリケーション名の横のチェック・ボックスを選択します。
- 「エクスポート」をクリックします。
- 一意のスナップショット名を入力し、「OK」をクリックします。
移行ステータス・レポートをレビューして、エクスポートがエラーなしで完了したことを確認します。
- 「閉じる」をクリックすると移行ステータス・レポートが終了します。