ファイルベース・ディメンションをターゲット・アプリケーション・ディメンションのソースとして連結します。連結では、無制限の数の連結可能なフィールドを使用した一連のデータ・ロード・マッピングが容易になります。
ファイルベースのソース・ディメンションを連結するには:
- 「設定」タブの「統合設定」で、「インポート・フォーマット」を選択します。
- 「インポート・フォーマット」サマリー・タスク・バーで、ファイルのインポート・フォーマットを選択します。
固定ファイルと区切りファイルの両方のソース列を連結できます。
- 「データ・ロード・マッピング」で、「追加」をクリックします。
- 「ディメンション行」を選択し、ターゲット・ディメンションを指定します。
- 「ソース列」で、連結する1つ目のソース列を選択します。
- 「フィールド番号」で、インポートするファイルのフィールド番号を指定します(テキストが選択された際のファイルのフィールド番号にデフォルト設定されます)。
- 「データ・ロード・マッピング」で、「追加」をクリックします。
- 「ディメンション行」を選択し、ステップ4と同じターゲット・ディメンションを指定します。
- 「ソース列」で、連結する2つ目のソース列を選択します。
- 連結に追加するソース列ごとにステップ5-6を繰り返します。
- ソース列の間に連結文字を使用するには:
- 「追加」をクリックし、ターゲット・ディメンションを指定します。
- 「ソース列」フィールドに、連結文字を識別する名前を入力します。
- 「フィールド番号」に、1以上を入力します。
連結文字列に対してフィールド番号を指定する場合は、0を入力しないでください。
- 「式」フィールドに、連結されたソース列の区切りに使用する連結文字を入力します。
たとえば、,(カンマ)または.(ピリオド)を入力します。
- 「保存」をクリックします。