ドリル・スルーの結果の表示

データ管理によってロードされたデータのドリル・スルーを設定する際、Oracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションでデータ・フォームを選択して、一般会計勘定科目と、オンプレミス・アプリケーションのセルに移入するために使用されたハイパーリンク付きの残高を表示できます。

リンク付きデータ値から、ランディング・ページからソース・システムにドリル・スルーし、選択した勘定科目に関連する仕訳入力および補助元帳入力を表示できます。

オンプレミス・アプリケーションでドリル・スルーの結果を表示するには

  1. EPM Cloudアプリケーションで、ロードされたソース・データのデータ・フォームを開きます。

  2. ドリルダウン・データを含んでいるセルで、「アクション」「ドリル・スルー」の順にクリックします。

    セルの右上隅にある「ドリル・スルー」アイコンは、ドリルスルー・データがあることを示します。

    イメージは「ドリル・スルー」アイコンを示します。

    イメージはデータ・フォームのドリル・スルー・オプションを示します。

  3. 「ソースにドリル・スルー」をクリックします。
  4. ランディング・ページから、「ドリル・スルー」アイコンをクリックします。

    イメージは「ドリル・スルー」ランディング・ページを示します。

  5. 「ソースにドリル・スルー」をクリックします。

  6. 必要な資格証明を入力して、オンプレミス・アプリケーションにログインします。

    次の例では、Oracle E-Business Suiteのログイン画面を示しています。

    E-Business Suiteのログイン画面。

  7. 表示する詳細レベルにドリルダウンします。

    次の例では、残高をサポートする元帳詳細にドリル・スルーできます。

    イメージはE-Business Suiteアプリケーションの「勘定科目残高」ページを示します。

    次の例では、残高をサポートする補助元帳にドリル・スルーできます。

    イメージはE-Business Suiteアプリケーションのデータの補助元帳詳細を示します。

    次の例では、残高に関連する追加情報を表示できます。

    イメージは残高に関連する追加情報を示します。