カテゴリ・マッピングの定義

注:

9月(23.09)の更新以降、カテゴリ・マッピングのユーザー・インタフェース・ページはデータ管理では使用できなくなり、データ統合で使用できるようになります。データ統合は、Oracle Enterprise Performance Management Cloudビジネス・プロセスのホーム画面のデータ交換カードから使用できるようになりました。ユーザーが「データ統合」ユーザー・インタフェースから現在のEPM Cloudの更新のカテゴリ・マッピング機能にアクセスするには、「アクション」ドロップダウン、「カテゴリ・マッピング」の順に選択します。詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Cloudデータ統合の管理カテゴリ・マッピングの管理を参照してください。

カテゴリ・マッピングを定義して、ソース・システムのデータを分類し、ターゲット・シナリオ・ディメンション・メンバーにマッピングします。たとえば、Planningアプリケーションでは、同じソース・システム・データは、シナリオ・ディメンション・メンバー「現在」を使用して格納されます。データ管理で、シナリオ・ディメンション・メンバーに対するカテゴリ・マッピングを作成できます。指定されたターゲット・カテゴリ値がPlanningのシナリオ・ディメンション下に存在することを確認します。