ソース・マッピングには、明示期間マッピングと調整期間マッピングがあります。明示期間マッピングを作成して、データ管理の期間がソース・システムのカレンダ期間に正しくマップされるようにできます。調整期間マッピングは、データ・ロード・ルールの作成時に「調整期間を含む」オプションを選択する場合にのみ使用されます。
「ソース・マッピング」タブは、2つの領域で構成されています:
マスター - ソース・システムおよびマッピング・タイプを選択します。
グリッド - 期間マッピングを定義します。マッピングは、グローバル・マッピングで定義された期間に対してのみ定義できます。新規のデータ管理期間は、このタブでは作成できません。
注:
「データ・ルール」で、「デフォルト」期間マッピングまたは「明示」期間マッピングを選択できます。「期間マッピング」を選択した場合、ソース期間は期間キーおよび前期間に基づいてマップされます。
ソース・マッピングを作成するには:
「設定」タブの「統合設定」で、「期間マッピング」を選択します。
「ソース・マッピング」タブを選択します。
「ソース・システム」で、ソース・システムを選択します。
「マッピング・タイプ」で、「明示」を選択します。
「追加」をクリックします。
ソース・システムの期間名を入力して、「OK」をクリックします。
注:
バッチ・スクリプトで使用する場合、期間名にスペースを含めることはできません。
ソース・システムの期間キーを入力して、「OK」をクリックします。
ソース・システムのカレンダを入力して、「OK」をクリックします。
ソース・システムのGL期間を入力して、「OK」をクリックします。
「GL期間番号」は、期間名に基づいて値が事前に入力されます。
ソース・システムのGL名を入力して、「OK」をクリックします。
オプション:マッピングの説明を入力します。
「保存」をクリックします。
ソース期間マッピングを作成するには:
「設定」タブの「統合設定」で、「期間マッピング」を選択します。
「期間マッピング」で、「ソース・マッピング」タブを選択します。
「ソース・システム」で、ソース・システムを選択します。
「追加」をクリックします。
をクリックし、ソース・システムの期間キーを選択して、「OK」をクリックします。
をクリックし、ソース・システムのカレンダを選択して、「OK」をクリックします。
をクリックし、ソース・システムの調整期間を選択して、「OK」をクリックします。
オプション:マッピングの説明を入力します。
「保存」をクリックします。
「ソース・マッピング」を選択します。
「ソース・システム」で、ソース・システムを選択します。
「追加」をクリックします。
「マッピング・タイプ」で、「予算」を選択します。
「期間名」で、期間名を指定します。
をクリックして、期間名を検索することもできます。
注:
バッチ・スクリプトで使用する場合、期間名にスペースを含めることはできません。
ソース・システムのカレンダを入力して、「OK」をクリックします。
をクリックして、カレンダ名を検索することもできます。
ソース・システムのGL期間を入力して、「OK」をクリックします。をクリックし、GLの期間名を検索して選択することもできます。
「GL期間番号」には、期間名に基づいて値が自動的に事前に入力されます。
オプション:マッピングの説明を入力します。
「保存」をクリックします。
ヒント:
マッピングを削除するには、マッピングを選択し、「削除」をクリックします。