データ・ロードのルールにメンバー・マッピングを定義した後、ソース・システム内の元帳またはビジネス・ユニットにデータ・ロードのルールを定義します。データ・ロード・ルールを使用すると、各期間に再利用可能な統合定義を作成できます。期間およびカテゴリに対し、ユーザーが指定した視点が使用されます。データ・ロードのルールは、設定しておいたロケーションに定義され、ロケーションに固有です。
ターゲット・アプリケーションに複数のデータ・ロードのルールを作成することにより、複数のソースからターゲット・アプリケーションにデータをインポートできます。データ・ロード・ルールを作成するために使用する概略手順は、次のとおりです。
データ・ロードのルールを作成します。
データ・ロードのルール詳細を定義します。
データ・ロードのルールを実行します。