Budgetary ControlにロードされたEPM Cloudの予算の表示

Oracle Enterprise Performance Management CloudからBudgetary Controlに予算を正常にライトバックしたら、転送された予算の詳細を表示できます。

Budgetary Controlに転送された予算情報を表示するには:
  1. Oracle Applications Cloudにサインインします。
    イメージはOracle Applications Cloudを示します
  2. ユーザーIDパスワードを入力します。
  3. Oracle ERP Cloudナビゲーション・メニューから、「予算管理」で、「予算管理」を選択します。
  4. 「予算管理」ワークスペースから、「タスク」アイコンをクリックします。
  5. タスク・ページから、「予算管理残高のレビュー」を選択します。

    イメージはタスク・ページを示します。

  6. 予算管理残高のレビュー・ページで、「管理予算」を選択し、レビューする予算の検索パラメータを選択します。

    イメージは予算管理残高のレビュー・ページを示します

  7. 「検索」をクリックします。

    検索結果が、結果ページに表示されます。

  8. オプション: 「EPM Financialsモジュール」として分類されたソース予算タイプの予算管理にライトバックする場合、ロードされた予算はOracle General Ledgerと同期され、Oracle ERP Cloudへの予算のライトバックのトピックのステップを実行する必要はありません。次のことを実行して、Oracle General Ledgerで更新済の予算を確認できます:
  9. Oracle ERP Cloud「一般会計」から、「期間クローズ」を選択します。
    イメージは一般会計ページを示します。
  10. 「期間クローズ」ワークスペースから、「タスク」を選択します。
  11. 「タスク」ドロップダウンから、「詳細残高の照会」を選択します。
    イメージは「残高照会」のオプションを示します
  12. 詳細残高の照会ページで、まだ行っていない場合はデータ・アクセス・セット・コンテキストを選択し、レビューする予算の検索パラメータを指定します。
    現在、EPM Financialsモジュール・タイプの予算管理によって自動同期された予算のシナリオは、そのソース予算名と同じ名前で呼ばれます。
    イメージは詳細残高の照会ページを示します