データ管理で、ターゲット・アプリケーションのオプションを使用して、個別のOracle Human Capital Management Cloud抽出をデータ・ソース・ターゲット・アプリケーションとして登録します。
個別のOracle HCM Cloud抽出をデータ・ソース・アプリケーションとして作成するには:
「設定」タブを選択し、「登録」で「ターゲット・アプリケーション」を選択します。
「追加」を選択し、「データ・ソース」を選択します。
「ソース・システム」で、Oracle HCM Cloudソース・システムの名前を選択します。
たとえば、Oracle HCM Cloudと指定します。
「ソース・エンティティ」で、データ・ソースとして登録するソース・エンティティのファイル名(XMLフォーマット)を指定します。
ファイルは、データ管理の受信ボックスに事前にアップロードされたOracle HCM Cloud抽出アプリケーション名/定義です。
Oracle HCM Cloud抽出アプリケーションの名前と定義はOracle HCM Cloudで定義され、Oracle HCM CloudからダウンロードされたXMLファイルに含まれます。
をクリックしてソース・エンティティを選択しても、「検索して選択」画面を起動できます。
「OK」をクリックします。
オプション: フィルタ条件をOracle HCM Cloudデータ・ソースに適用し、選択した条件を満たすレコードのみがデータ管理に戻るようにできます。フィルタ条件は1つのみでも、複数でも指定でき、さらに戻す値も厳密に指定できます。
フィルタ条件を適用するには:
「保存」をクリックします。
注:
Oracle HCM Cloudデータ・ソースを作成するときには、ディメンションの詳細が自動的に移入され、ターゲット・ディメンション・クラス「汎用」に直接マップされます。ルールにより、Oracle HCM Cloudデータ・ソースからデータをロードするとき、「ターゲット・アプリケーション」画面では、ディメンション詳細の変更、追加または削除を実行できません。