データ管理からエクスポートされたOracle Human Capital Management Cloud抽出定義をインポートするには:
Oracle HCM Cloudアプリケーションにログオンします。
Fusionナビゲーション・メニュー、次に「自分のワークフォース」から、「データ交換」を選択します。
(画面の右側にある)アイコンをクリックして、「タスク」メニューを起動します。
抽出のインポートをクリックして、事前定義されたOracle HCM Cloud抽出定義のXMLファイルをインポートします。
抽出定義をインポートするとき、抽出名はファイル名の最初の名前と同じである必要があります。たとえば、"PBCS Assignment Data_1902.xml"をインポートするとき、抽出名は"EPBCS Assignment Data_1902"と指定する必要があります。
事前定義されたすべてのOracle HCM Cloud抽出定義をインポートします:
EPBCS勘定科目功績メタデータ - EPBCS Account Merit Metadata_<Release>.xml
EPBCS割当てデータ - EPBCS Assignment Data_<Release>.xml
EPBCSコンポーネント給与メタデータ - EPBCS Component Salary Metadata_<Release>.xml
EPBCS従業員メタデータ - EPBCS Employee Metadata_<Release>.xml
EPBCSエンティティ・メタデータ - EPBCS Entity Metadata_<Release>.xml
EPBCSジョブ・メタデータ - EPBCS Job Metadata_<Release>.xml
EPBCSロケーション・メタデータ - EPBCS Location Metadata_<Release>.xml
EPBCS職階メタデータ - EPBCS Position Metadata_<Release>.xml
インポートできるのは、Oracle HCM Cloudからロードする抽出定義か、すべての抽出(全部を使用していない場合も含む)です。ロードされたすべてのXMLファイルは、すべてのファイルのロード後にコンパイルする必要があります。Oracle HCM Cloud抽出定義の送信を参照してください。