仕訳のロード

仕訳をロードするには:

  1. 「ワークフロー」タブの「データ・ロード」で、「データ・ロード・ワークベンチ」を選択します。

    仕訳をロードする際、データ管理は現在のPOVを使用して、ロケーション、カテゴリおよび期間を決定します。別のPOVを使用する場合は、データ・ロード・ワークベンチで別のPOVを選択します。

  2. 「仕訳のロード」をクリックします。
    「仕訳のロード」画面
  3. 「仕訳のロード」画面で仕訳ファイルを参照し、「選択」をクリックします。
    イメージは「選択」画面を示します
    1. 仕訳テンプレートをアップロードしたサーバーから、ロードする仕訳テンプレートを選択し、「OK」をクリックします。
      仕訳が正常にロードされると、「確認」ボタンが有効になります。

      注:

      データ管理からFinancial Consolidation and Closeのターゲットに仕訳をロードする際、データ管理(クラウド)で勘定科目タイプが判別されることを考慮し、貸方/借方を変換します。正数はすべて借方として、負数はすべて貸方としてロードされます。勘定科目タイプにその他の貸方または借方の符号を指定する必要がある場合は、データ・ロード・マッピングの符号の変更機能を使用するか、別のカスタマイズ方法を使用して、仕訳のロードの貸方/借方の変更を処理してください。

      Oracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Edition (オンプレミス)からFinancial Consolidation and Closeのターゲットに仕訳をロードする際、データ管理では勘定科目タイプが判別されないことを考慮するか、貸方/借方を選択してください。正数はすべて貸方として、負数はすべて借方としてロードされます。勘定科目タイプにその他の貸方または借方の符号を指定する必要がある場合は、データ・ロード・マッピングの符号の変更機能を使用するか、別のカスタマイズ方法を使用して、仕訳のロードの貸方/借方の変更を処理してください。

    2. オプション: 仕訳ファイルをダウンロードするには、「ダウンロード」をクリックし、仕訳ファイルを開くか保存します。
    3. オプション: 仕訳ファイルをアップロードするには、「アップロード」をクリックし、アップロードするファイルに移動して、「OK」をクリックします。
  4. 「確認」をクリックし、仕訳を検証してロードします。
    仕訳の確認を参照してください。