すべてのデータ型ロード方法の設定

勘定科目、期間、年、シナリオ、バージョン、通貨、エンティティ、ユーザー定義のディメンション、属性、UDA、為替レート、スマート・リストおよびプランニング・ユニット階層のメタデータおよびデータをロードする際は、使用する方法を選択できます。

注:

数値データをロードするには、「数値データのみ」ロード方法を使用します。
  1. 「設定」タブを選択し、「登録」「ターゲット・アプリケーション」を選択します。
  2. 「ターゲット・アプリケーション」「ターゲット・アプリケーション」サマリー・グリッドで「追加」をクリックし、「ローカル」または「クラウド」を選択します。

    使用可能なオプションは、「クラウド」(クラウド・デプロイメントの場合)または「ローカル」(オンプレミス・デプロイメントの場合)です。

  3. 「ターゲット・アプリケーション」「アプリケーション・オプション」で、「ロード方法」ドロップダウンから「セキュリティ保護されたすべてのデータ型」を選択します。

    イメージは「アプリケーション・オプション」タブを示します

    使用可能なロード方法の説明:
    • ライン・アイテムの自動増分を含むすべてのデータ型。

      この方法では、データとドライバのディメンション、およびOracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションの一意の識別子を定義する必要があります。「データ・ロード・ルール」の「ターゲット・オプション」タブで、「自動増分のライン・アイテムのデータ・ディメンション」フィールドと「自動増分のライン・アイテムのドライバ・ディメンション」フィールドに、データ・ロードとドライバ・ディメンションを定義します。

    • 数値 - 数値データのみをロードします。この方法では、Planningデータのセキュリティは保証されません。

    • セキュリティ保護されたすべてのデータ型 - 数値、テキスト、スマートリスト、日付データ型をロードします。Planning管理者がデータをロードする場合、Planningデータ・セキュリティは適用されませんPlanningの管理者以外のユーザーがデータをロードする場合、Planningデータ・セキュリティは適用されます。

      データは、500Kのセルのチャンクでロードされます。

  4. 「日付フォーマット」ドロップダウンで、日付データのフォーマットを指定します。
    • DD-MM-YYYY
    • MM-DD-YYYY
    • YYYY-MM-DD
  5. 「保存」をクリックします。