インポート・フォーマットのデータ型の設定

データをロードする際、インポート・フォーマットに対するデータ型を指定します。
  • 区切り - 数値データ

  • 固定 - 数値データ

  • 複数列 - 数値データ
  • 区切り - すべてのデータ型

  • 固定 - すべてのデータ型
  • 複数列 - すべてのデータ型
  1. 「設定」タブの「統合設定」で、「インポート・フォーマット」を選択します。
  2. 「インポート・フォーマット」サマリー・タスク・バーで、「追加を選択します。
    「インポート・フォーマット」画面の上部グリッドに、行が追加されます。
  3. 「名前」に、インポート・フォーマットのユーザー定義の識別子を入力します。
    このインポート・フォーマットにマッピングが作成された後で、このフィールドの値を変更することはできません。
  4. 「ソース」で、ソース・システムを選択します。
  5. 「ターゲット」で、ターゲット・システムを選択します。
  6. 「説明」に、インポート・フォーマットの説明を入力します。
  7. 「インポート・フォーマット」「ファイル・タイプ」で、非数値型のデータ・ファイルを選択します。
    次のオプションがあります:
  8. ファイル・タイプが区切りタイプである場合は、「ファイル区切り文字」フィールドで区切り文字のタイプを選択します。
    • カンマ(,)
    • 感嘆符(!)
    • セミコロン(;)
    • コロン(:)
    • 縦線(|)
    • タブ
    • チルダ(~)
  9. 「ドリルURL」に、ドリルスルーに使用されるURLを入力します。
  10. 「マッピング」セクションで、任意のディメンションをマップします。
  11. インポート・フォーマット式を追加します。
  12. 「保存」をクリックします。