「すべて」スナップショット・タイプのエクスポート・フロー

次のステップでは、「すべて」スナップショット・タイプのエクスポート・プロセス・フローについて説明します:

  1. /data/snapshots/setupフォルダをパージします。

  2. すべての設定アーティファクトを個別の設定フォルダにエクスポートします。

    アーティファクトごとに個別のCSVが作成されます。

  3. /data/snapshots/dataフォルダをパージします。

  4. 履歴アーティファクトをPOV別にエクスポートします。

    それぞれのPOVは個別のファイルにエクスポートされます。

  5. 孤立POVを削除します。

    孤立POVは、期間マッピング、カテゴリ・マッピング、ロケーションまたはデータ・ロード・ルールが削除されることによって生じます。

  6. スナップショット・メタデータ情報をデータ・フォルダ内のSnapshotParams.jsonファイルに格納します。

    SnapshotParams.jsonファイルには、最後にエクスポートされたプロセスIDが含められます。

  7. 設定フォルダとデータ・フォルダをoutbox/<filename>.zipフォルダ内のZIPファイルにアーカイブします。

Note:

スナップショット・タイプが「設定」である場合は、設定フォルダのみがエクスポートされ、ZIPファイルに含められます。