Financial Reportingの全般プリファレンス

デフォルトのプレビュー・モード、ユーザー視点、問合せ対応エクスポートとWordエクスポート、同じタイプのプロンプト、注釈の印刷の詳細、3桁ごとの区切り文字と小数点および日付値フォーマットを定義します。

表3-1 Financial Reportingの全般プリファレンス

プリファレンス 説明
デフォルトのプレビュー・モード ドキュメントのプレビュー方法(HTMLまたはPDF)
ユーザー視点 レポートを実行する前にユーザー視点を表示するかどうか

「メンバーの設定」をクリックして、ユーザー視点を使用するとき使用可能にするメンバーを選択します。詳細は、Financial Reportingドキュメントのユーザー視点の設定を参照してください。

問合せ対応エクスポート

Financial Reportingレポートをエクスポートする方法

  • エクスポート・モード

    • 「Smart View」では、レポートをOracle Smart View for Officeファイルとしてエクスポートします。

    • 「Excelグリッド」ではエクスポートされたファイルがMicrosoft Excelで開かれます。

    • 「使用不可」では、レポートがHTMLプレビューを使用して表示されている場合に問合せ対応リンクを非表示にします。

  • エクスポート先

    • 「新規ワークシート」は、エクスポートされたレポートを既存のExcelワークブック内の新しいシートとして開きます。

    • 「新規ワークブック」は、エクスポートされたレポートを新しいExcelワークブック内のシート1として開きます。

注:

「エクスポート先」は、「エクスポート・モード」が「Smart View」に設定されている場合にのみ適用されます。これらのオプションは「エクスポート・モード」が「単純Excel」に設定されている場合は使用できません。

Wordエクスポート

Wordドキュメントをエクスポートする方法:

  • イメージ - .jpgベースの.docファイルを生成します。レポート・コンテンツは、Wordドキュメントの各ページのイメージです。

    メリット: イメージ・フォーマットのレイアウトは、PDFのレイアウトと同じになります。

    デメリット: イメージは編集できません。

  • ドキュメント - .docxファイルを生成します。レポート・コンテンツは、テキストおよび表としてWordドキュメントに出力されます。チャートはイメージとして表示されます。

    メリット: イメージをWordで編集できます。

    デメリット: Financial Reportingレポート・コンポーネントがレイアウト情報で失われます。すべてのコンポーネントが.docxドキュメントの左側に配置されます。横に並んだFinancial Reportingオブジェクトが2つある場合、右側のオブジェクトが左側のオブジェクトの下に表示されます。page ()などの一部のFinancial Reporting機能が正常に機能しません。

同じタイプのプロンプトをマージする 繰り返されるプロンプトまたは変数に、一度のみ応答するかまたは連続して応答するか
注釈の印刷の詳細 注釈の印刷方法
  • 脚注の詳細を使用 - システム定義の脚注を作成します。汎用フォーマットが適用され、システム定義のサイズとフォントが使用されます。このオプションを有効にするには、「注釈印刷のプリファレンス」ドロップダウンで「詳細」を選択します。

  • 脚注のテキスト・オブジェクトを使用 - レポートのテキスト・オブジェクトの脚注機能を使用して注釈を印刷します。脚注機能は、レポート設計者が作成します。このオプションは、注釈のフォーマットおよび印刷に関してより柔軟性に富んでいます。たとえば、脚注機能を指定して見出しとコンテンツに異なるサイズ、フォント、および色を適用したグリッド注釈のみを印刷できます。このオプションを有効にするには、「注釈印刷のプリファレンス」ドロップダウンで「テキスト・オブジェクト」を選択します。

3桁ごとの区切り文字 カンマ、ピリオド、アンダースコアまたはスペース
小数点 カンマ、ピリオド、アンダースコアまたはスペース
日付値フォーマット Financial ReportingレポートでのEssbase日付値の表示方法

グリッド内のセルは、Essbaseに数値として格納されている日付値を戻すことができます。

「日付値フォーマット」は、PDFファイルで注釈を表示するときの日付フォーマットと、バッチ・スケジューラの「開始時刻」列における日付の表示方法も制御します。