Account Reconciliationの事前定義済役割マッピング

アプリケーション役割は柔軟に割り当てることができますが、このトピックでは、上位レベルの役割を下位レベルの事前定義済役割に割当て可能なベスト・プラクティス推奨事項について説明します。すべてのアプリケーション役割はサービス管理者の事前定義済役割にマップされているため、各アプリケーション役割ですべてのアクティビティを実行できます。

アプリケーション役割を事前定義済役割に割り当てるためのベスト・プラクティス

推奨されるベスト・プラクティスは、適合する最下位レベルの役割を割り当て、必要に応じて追加の権限を付与することです。ここでは、事前定義済役割に権限がないユーザーに、アプリケーション役割を付与できる状況の例を示します。

  • 照合の準備をする必要がある参照者に、「策定者」アプリケーション役割を追加できます。
  • レポートの設計のみ作業でき、残りのAccount Reconciliation機能は実行できないレポート・デザイナがいるとします。「参照者」役割を付与し、「レポートの管理」のアプリケーション役割を割り当てることができます。
  • パワー・ユーザーにアラート・タイプの管理を許可する必要があるため、「アラート・タイプの管理」のアプリケーション役割を割り当てることができます。

Note:

権限の付与は追加のみです。つまり、ユーザーの事前定義済役割に含まれる権限に追加できます。ユーザーの事前定義済役割に自動的に付与された権限は削除できません。

次の表に、他のユーザーに割当て可能な特定の事前定義済役割にすでに含まれているアプリケーション役割を示します。

Table 2-2 アプリケーション役割および関連する事前定義済役割

アプリケーション役割 事前定義済役割にすでに含まれている
アラート・タイプの管理 サービス管理者
お知らせの管理 サービス管理者
データ・ロードの管理 サービス管理者
組織の管理 サービス管理者
期間の管理 サービス管理者
Reconciliation通貨の管理 サービス管理者
Reconciliationパブリック・フィルタおよびリストの管理 サービス管理者
Reconciliationレポートの管理 サービス管理者
監査の表示 サービス管理者
プロファイルおよび照合の管理
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
Reconciliationチームの管理
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
Reconciliationユーザーの管理
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
Reconciliationジョブの表示
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
期間の表示
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
Reconciliationコメント者
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
  • ユーザー
Reconciliation策定者
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
  • ユーザー
Reconciliationレビュー担当者
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
  • ユーザー
Reconciliationプロファイルの表示
  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
  • ユーザー