キー・アカウント・プランニングのメタデータとデータのインポート

  1. ディメンション・エディタを使用して有効な各ディメンションにメタデータを追加またはインポートします。ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「概要」をクリックします。「ディメンション」タブをクリックし、「キューブ」リストから、OEP_KAPを選択します。

    メタデータのインポートを参照してください。

    注:

    ディメンション・エディタを使用してメタデータをロードする場合、ディメンションのプライマリ階層は、そのディメンションの「すべて」lメンバーの下に配置する必要があります。代替階層を「ルート」メンバーの下に追加することもできますが、このメンバーはすなわちロールアップ・タイプ・メンバーであることが必要です。ディメンションのルート・メンバーに対してロール・アップおよび集計を行うように、親またはメンバーを設定しないでください。ルート・メンバーはフォーム、ダッシュボードまたはレポートに表示できないためです。

  2. 構成した後、および構成の変更やメタデータのインポートを行ったときは常に、データベースをリフレッシュします。「構成」ページで、「アクション」メニューから「データベースのリフレッシュ」を選択します。「作成」をクリックしてから「データベースのリフレッシュ」をクリックします。
  3. ビジネス・データをインポートしてアプリケーションに移入します。Sales Planningには、データをロードするためのテンプレートが用意されています。キー・アカウント・プランニング・データのインポートを参照してください。

    データのインポートに関する一般情報は、データのインポートを参照してください。