構成後のタスク

キー・アカウント・プランニングを構成したら、次のタスクを実行します。

  1. メタデータをインポートします。キー・アカウント・プランニングのメタデータとデータのインポートを参照してください。
  2. 構成の後やメタデータをインポートした後でキューブをリフレッシュします。

  3. データをインポートします。キー・アカウント・プランニング・データのインポートを参照してください。
  4. ユーザー変数を設定します。ユーザー変数の設定を参照してください。
  5. 予測のアプリケーション設定を設定して実績値がどこで見つかるかを示します。指定可能なアプリケーションおよびシステム設定を参照してください。
  6. プランニングの準備時に、ベースライン・プランのシード・ルールを実行します。ホームページから、「ルール」「ルール」アイコンをクリックし、ベースライン・プランのシード・ルールを起動し、値を入力して、「起動」をクリックします。

  7. データ・マップを実行して、レポート・キューブにデータをプッシュします。ホームページから、「アプリケーション」をクリックし、「データ交換」をクリックして、「データ・マップ」タブをクリックします。キー・アカウントからレポートの隣にある「アクション」メニューから、「データのプッシュ」をクリックします。

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Sales Planningで「キー・アカウント・プランニング」を構成した後に完了する必要があるタスクについて学習します。このチュートリアルでは、「目標プランニング」代替変数への値の設定、メタデータの追加またはインポート、履歴データのインポート、ユーザー変数への値の割当、「実績の処理」および「ベースライン・プランのシード」のルールの実行、およびレポート・キューブにデータをプッシュするためのデータ・マップの実行の方法を確認します。

ビデオ画像(png) Oracle Sales Planning Cloudでのキー・アカウント・プランニングのための構成後タスクの実行