Chromeブラウザのキャッシュのクリア

次の場合は、変更または更新されたマニフェスト・ファイルをサイドロードまたはデプロイする前に、ブラウザのキャッシュおよびWindowsの2つのフォルダの内容をクリアします:

  • 以前のセッションでOracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)アドインをサイドロードしたことがある場合。

  • マニフェスト・ファイルで「組込み関数のサポート」オプションが有効になっていて、次のエラーが表示されないようにする場合:

    There was an issue installing custom functions in this add-in. Please try to install this add-in again. If this issue persists, please visit: https://aka.ms/customfunctions-troubleshooting.

Chromeでキャッシュをクリアするには:
  1. Chromeを起動します。
  2. Chrome画面の右側にあるChromeメニュー(3つのドットのアイコン縦に3つのドットで構成されるChromeメニュー・アイコン)をクリックします。
  3. 「その他のツール」「閲覧履歴を消去」の順に選択します。
  4. 「詳細設定」タブをクリックし、次のように選択します:
    • 「期間」で、「全期間」を選択します

    • 「パスワードとその他のログインデータ」の選択を解除し、それ以外のすべてのチェック・ボックス・アイテムを選択します


    「閲覧履歴データの削除」ダイアログ・ボックス。「詳細設定」タブが選択されています。「期間」ドロップダウン・リストには「全期間」が選択されています。「パスワードとその他のログインデータ」の選択が解除されており、それ以外のすべてのチェック・ボックスが選択されています
  5. 「データを削除」をクリックします。
  6. Windowsファイル・エクスプローラで、次のタスクを実行します:
    • 次のフォルダの内容をクリアします:

      %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Office\16.0\Wef\

    • 次のフォルダの内容をクリアします(存在する場合):

      %userprofile%\AppData\Local\Packages\Microsoft.Win32WebViewHost_cw5n1h2txyew y\AC\

  7. Chromeを再起動します。