複数グリッド・ワークシートの作成

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

複数グリッド・ワークシートを作成するには:

  1. Excelで、Essbaseデータ・ソースに接続します。
  2. ワークシート内の任意の場所で、セルの範囲を選択します。

    1つのセルではなく、範囲を選択する必要があります。

  3. Smart Viewパネルから、アプリケーションを右クリックして「アド・ホック分析」を選択します。

    注:

    複数グリッド・ワークシートは、スマート・スライスでサポートされていません。

  4. ワークシートを変更して複数のグリッドをサポートするよう求められたら、「はい」を選択します。

    注:

    通常の単一グリッド・ワークシートから始めて、シートに別のグリッドを追加する場合、アド・ホック・ワークシートの複数グリッド・ワークシートへの変換を参照してください。

  5. ワークシートに別のグリッドを作成するには:
    1. 別のセル範囲を選択します。
    2. Smart Viewパネルから、アプリケーションを右クリックして「アドホック分析」を選択します。
  6. 必要に応じてステップステップ5を繰り返して、ワークシートにグリッドを追加します。

    注:

    Oracle Smart View for Office 11.1.2.5.400以降、リフレッシュを使用した複数グリッド・ワークシートの作成はサポートされていません。