ドリルスルー起動オプションの設定

データ・ソース・タイプ: PlanningPlanningモジュールEnterprise Profitability and Cost ManagementFinancial Consolidation and CloseフリーフォームTax Reporting

サポートされているOracle Enterprise Performance Management Cloudサービスに接続されており、データ統合を使用して、ドリルスルー・レポートのデータをロードしている場合、レポートをブラウザまたは新しいExcelシートで起動できます。

「オプション」ダイアログにあるドリルスルー起動オプションを使用して、起動プリファレンスを指定します。「詳細」タブ

ドリルスルー起動プリファレンスを指定するには:
  1. Smart Viewのリボンで、「オプション」「詳細」の順に選択します。
  2. ドリルスルー起動の場合、優先起動方法を選択します。
    • Webブラウザ内 - 常にブラウザで起動します

      注:

      Oracle Hyperion Planningのドリルスルー・レポートはWebブラウザでのみ起動でき、新しいExcelシートでは起動できないため、Oracle Hyperion Planningデータ・ソースに対しては必ずこのオプションを選択してください。このオプションは、管理者が設定した構成に基づいて、デフォルトで選択された状態で表示され、編集できない場合があります。

    • 新規シート内 - 常に新しいExcelシートで起動します

    • ターゲットを選択するプロンプトを表示 - ブラウザ起動またはExcelシート起動を選択するプロンプトを実行時に表示します

  3. 「OK」をクリックします。

    注:

    「詳細」オプションはグローバル・オプションです。グローバル・オプションの変更は、すべての既存および新規のワークシートやワークブックのデフォルト設定となるため、これらのグローバル・オプションで、「デフォルト・オプションとして保存」またはすべてのワークシートに適用を使用する必要はありません。

  4. ドリルスルー・レポートへのアクセスに記載されている説明に従い、ドリルスルー・レポートを起動します