複数のグリッドの例: バタフライ・レポート

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

通常、Oracle Smart View for Officeのグリッドでは、メンバー名がデータ・グリッドの左上の行列にあります。複数のグリッドに対して使用可能になっているワークシートの範囲取得機能を使用すると、別のレイアウトのグリッドを作成できます。

たとえば、2列のデータ・セルの間にメンバー列を入れた、"バタフライ"レポートを作成できます。

図10-28 バタフライ・レポート


3つの列のあるレポートを示します。