フリーフォーム・レポートの属性ディメンションを取得するには、このトピックの手順に従います。
クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase
オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Essbase
構造化グリッドが処理する操作では、属性ディメンションは表示されません。フリーフォームでは、グリッドに属性ディメンションのメンバーを入力して、処理し検証できます。処理と検証にあたっては、追加した属性ディメンションのメンバーのみが表示され使用されます。他の属性ディメンションのメンバーは対象になりません。このフリーフォーム要求の後、構造化グリッド操作を行っても、属性ディメンションのメンバーは保持されます。
ワークシートに基本ディメンションが存在する場合は、ワークシートに名前を直接入力して属性メンバーを取得することもできます。
「メンバー選択」を使用してフリーフォームで属性ディメンションを取得するには: