共有接続またはプライベート接続をプライベート接続として保存し、それらにわかりやすい名前を付けることができます。
管理権限なしに共有接続を作成することはできませんが、プライベート接続として保存できます。プライベート接続を保存することもできます。どちらの場合も、これらの接続をプライベートとして保存するときに、わかりやすい名前を付けることができます。これらの接続は名前付き接続と呼ばれます。
共有接続またはプライベート接続からプライベート接続を作成するには:
アプリケーション名またはデータベース名を選択できます。
このオプションは、選択したアイテムをプライベート接続として保存可能である場合のみ使用可能です。
Oracle Smart View for Officeにより、接続URL_アプリケーション名が、選択したアイテムの名前に追加されます。たとえば、アプリケーションXYZのABCという名前のデータベースを選択した場合、デフォルトの接続名は次のようになります:
ABC - <connection_URL>_XYZ
わかりやすくするために、この名前を変更できます。たとえば、次のように変更します:
MyABC
接続名が次の場所に表示されます:
「共有接続」ツリー・リストに小さい矢印でプライベートとして示される、
「プライベート接続」ツリー・リストに小さい矢印でプライベートとして示される、
プライベート接続ドロップダウン・リストからサーバー名(アプリケーション・タイプ(Planningなど)の下でグループ化されている)を選択した後の「プライベート接続」ツリー
または、Smart Viewの操作を実行する(たとえば、アクション・パネルで、「アド・ホック分析」を選択する)と、自動的に接続されます。
関連トピック:
プライベート接続ウィザードの使用
クイック接続方法の使用
プライベート接続のURL構文
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