接続の別名表の選択

別名表を選択できるのは、プライベート接続のみです。共有接続の別名表を選択する場合は、まず共有接続をプライベート接続として保存します。接続のプライベート接続としての保存を参照してください。

プライベート接続に選択された別名表は変更されるまで永久的であり、この接続を使用するたびに使用されます。プライベート接続の別名表を設定すると、Microsoft Officeのコピーおよび貼付けコマンドを使用して他のシートからデータがコピーされたアド・ホック・シートを更新した後に表示される、メンバーが正しい位置にないことを示すエラーを防ぐのに役立つ場合があります。

接続の別名表を選択するには:

  1. ワークシートから、共有接続を使用してデータ・ソースに接続した後、プライベート接続として保存します。詳細は、接続のプライベート接続としての保存を参照してください。
  2. 前のステップで作成したプライベート接続に接続します。
  3. 接続名を右クリックして「別名表の設定」を選択します。
    接続を選択し、アクション・パネルで「詳細」をクリックし、「別名表の設定」を選択することもできます。
  4. 接続の別名表を選択します。

    次回接続を開くときに、新しい別名表が適用されます。