シート情報ガイドライン

  • 「わかりやすい名前」は、プライベート接続の場合のみです。「わかりやすい名前」は、プライベート接続の作成または編集時、またはプライベート接続への共有接続の追加時にユーザーが指定したデータ・ソース接続名です。

  • 複数グリッド・ワークシートで「シート情報」コマンドを使用する場合は、次のベスト・プラクティスを考慮してください:

    • 複数グリッド・ワークシートのすべてのグリッドで情報を表示するには、グリッドの境界の外側の任意の場所をクリックするか、グリッド内の1つのセルのみを選択します。

    • 複数グリッド・ワークシートでグリッドの1つのみの情報を表示するには、グリッド全体を選択し、グリッドの境界の外側のセルは選択しません。

  • Planningに接続している場合、アクティブな結合にシートを関連付けるために「デフォルト接続として設定」オプションを使用する必要はありません。関連付けは、接続の直後に自動的に行われます。

  • 「アクティブ接続の設定」を使用してアド・ホック・ワークシートに接続を関連付けると、リフレッシュ時にメンバーがワークシートから消失することがあります。接続を関連付けるかわりに、ベスト・プラクティスとして、ワークシートに対して直接アド・ホック分析を実行します。

  • 次のプロバイダでは、「シート情報」ダイアログ・ボックスは、サポートされていないか、サポートが非常に制限されています: Oracle Business Intelligence Enterprise EditionOracle Hyperion Financial ReportingおよびOracle Hyperion Strategic Finance