Oracle Crystal Ballの「ワークブックのシミュレーション」ツールバーのボタンを使用して、ツリー・リストのワークブックおよびフォルダに対して次の操作を実行します。
リポジトリへの接続
ワークブックの追加、保存、削除
フォルダの追加と名前変更
表A-1にリストされている文字は、フォルダ名で使用できません。
表A-1 フォルダ名で制限されている文字のリスト
| 文字 | 説明 |
|---|---|
|
\ |
円記号(バックスラッシュ) |
|
/ |
スラッシュ |
|
% |
パーセント記号 |
|
? |
疑問符 |
|
+ |
プラス符号 |
|
< |
小なり記号 |
|
> |
大なり記号 |
|
| |
縦棒 |
|
' |
一重引用符 |
|
" |
二重引用符 |
|
* |
アスタリスク |
|
: |
コロン |
ツリー・リストのリフレッシュ
ワークブック・ファイルの格納先、および通信するOracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceエージェントの場所を指定するオプションを設定します(これらのオプションは、サーバーで稼働している全セッションで適用されます)。これには、「オプション」をクリックして次の情報を入力します。
URL: Webサービス・エージェントのURL。次の構文を使用します: http://<host>/raframework/services/BiPlus
フォルダ: ワークブック・ファイルを保存するリポジトリ・フォルダの名前